7期生 成田恵理

(マイナビベガルタ仙台レディース)


皆さんこんにちは!

今世界ではコロナウイルス感染により、思うように生活できてない人が沢山います。

そして私たちも今その影響でサッカーをする事が出来ていない状況にあります。

 

大好きなサッカーがしたいだけなのに、

コロナのせいでってネガティブに思いがちになりますが、きっとメンタルの強い選手は、この状況でもプラスに考えることができるはずです。

この期間中に、今まで後回しにしてたプレーの課題をもう一度見つめ直す時間にするとか。

新しいことに挑戦してみるとか。

プラスに持ってく考え方は人それぞれです。

 

今の苦しみや葛藤を乗り越えた先に、その後の大きな喜びや感動を待っているはず!

共に頑張りましょう!

 

そして白岡SCLの皆さん。

夢や希望は持っていれば、必ず叶います。

叶うと言っても、そのためには努力が必要です。

 

最大のライバルは昨日の自分。

悔しいと思ったら、また強くなれる。

そう信じて私は日々トレーニングしてます。

 

これからのサッカー人生、色んな困難や葛藤があると思うけれど、それはすべて成長の為の通過点です。

だから何事にもチャレンジして前向きに頑張ってください。

いつかなでしこリーグのピッチで会えるのを楽しみにしてます。

2020/4/9

 


『報恩謝徳』
13期生 野本花音
(日ノ本学園高校)
自分は多くの人に支えられ今がある。初めて親元を離れ全て自分でやらなくてはいけないそんな環境が自分に感謝を学ばさせてくれた。そして自分は応援してくれている人たちに恩返したいと考えるようになった。その心の変化は自分の学ぶ姿勢を変えた。今まで人の意見に耳を傾けることのなかった自分が感謝を学び本気で成長したいもっと上手くなりたいそう思うからこそ人の意見に耳を傾け、サッカーに対してより貪欲になれるようになった。
そして自分には代表になるという夢がある。現時点では努力も能力も足りない。しかし!目指すと決めたから目指す。誰になんと言われようが自分の人生。
自分の挑戦はまだまだ続く。
2020/3/3

「辛い時のもう一歩」
5期生 川越あきら
(アンジュビオレ広島)
大学の時の先輩がチーム幕に書いていた言葉です。
みんながチーム幕に何を書いているのか気になって読んだ中でこの言葉が目に入り、それ以来この言葉を大切にするようになりました。
自分は辛いことが嫌いで、疲れることなど自分で自分を追い込むことは大切だと分かっていても、それ以上の辛さがあると思うとなかなかそれ以上頑張れず、自分で限界を決めていました。
しかし、この言葉を読んでからは、疲れたなとか辛いなって思った時にふとこの言葉が頭をよぎることが増え、その度にあと一歩、あと1周、このプレーがきれるまでは頑張ろうと思えるようになりました。
そうすると不思議なことで、その一歩を頑張ったらまたもう一歩、さらにもう一歩、と思えるようになりました。
その一歩を超えるとまた新しい景色が見えてきます。
何気なく読んだ言葉ですが、それが自分の考えを変えてくれて、今社会人3年目で大変なことも多いですが、前向きに楽しくサッカーができていると思っています。この言葉がサッカーだけでなく生きていく上でも大切な事だと思うので、これからもこの言葉を胸に刻んで頑張っていきたいと思います。
2020/3/29

『目標をことばに』
4期生 中山慶子
(FC町田ゼルビア)
私は白岡SCLでプレーしたのは、まだ人数も少なく合同チームで、ようやく単独チームで試合ができるようになってきた頃でした。
SCLを卒団後、埼玉県立久喜高校、関東学園大学を卒業、つくばFCレディースに入団し、現在はFC町田ゼルビアでプレーしています。
この19年間サッカーをやってきて、多くの貴重な経験をさせて頂きました。感じた事、得た事は沢山あります。その中で1つ私がやってる事を挙げるとすれば、自分の成し遂げたい目標や夢を口にするという事です。それは大きな事でも小さな事でも。言えばいいというわけでもありません。
言った瞬間その自分の言葉に責任が生まれます。
自分が決断した事、公言した事ならそれを成し遂げる努力をしなければならない。他の誰よりも。そうやって私はこのサッカー人生を送ってきました。実際にその夢や、目標を実現できた時の喜び、また出来なかった時の悔しさも経験してきました。特に自分の印象に残ってるのは悔しさばかり。喜びというものはすぐに無くなるものですが、悔しさばずっと心の中に残り続けています。だからもっと上手くなりたいと思うし、もっと練習しようと思う。そしてもっと成長しようと思う。その繰り返しだと思います。失敗して、負けて、悔しさを味わいながらも少しずつ成長していければそれでいいと思っています。
幸いにも皆さんはまだまだ可能性しかない年代。
どれだけ上手くいかなくても、沢山チャレンジしてください!私も若い皆さんに負けないようもっと努力します!そしてどこかで皆さんとプレーできる日を楽しみにしています!
在籍当時のメンバー18名のうち経験者4名だった頃のSCL時代。今では全国でも名を知られるようにまでなった白岡SCL。そこでサッカーをしたいと集まってくれる人達が沢山いる事をとても誇らしく思います。これからも皆さんの活躍を祈ってます!
2020/3/18