SHIRAOKA SCL

選手のノート




選手たちが、それぞれのテーマでサッカーへの思いを綴っています

 


『自分を分析する』
16期生 田中南帆
 みなさんは、自分をしっかり分析できていますか?
例えば、誰にも負けない武器や自分はどんなプレースタイルなのかなどしっかり分かっているかです。
 私は今、急激に身長が伸びて体も重くなりました。そのため,動きも前より鈍くなってきています。スピードは1つの武器になります。でもそれだけではダメで、スピード以外のことで補わなければ通用しないと感じ始めました。
そこで,まず自分の武器は何なのかもう一度見つけようと,自分の一つ一つのプレーを見直しました。そうしていくうちに、自分の武器を見つけることができました。それは,「点を決める」ということです。しかし,これはまだ自信を持って言える武器ではありません。なぜなら,100%の確率で決めることができていないからです。なので,これからこの「点を決める」を「100%決める」にしていけるように,シュートにこだわっていきたいです。そしていつか、自信を持って言える私の武器にしたいです。
 点を決めるには自分がシュートを打ちやすい位置でパスをもらったり、その位置にボールを運んでいく必要があります。そこで私は,ボールをいいところで受けられる技術や、ドリブルも一緒に極めていかなければいけないと思いました。これは,チームの練習時間だけでなく、自主練でも取り組んでいきたいです。
 また,シュート力もつけてキーパーがとれないようなキックができるようにしたいです。そのため,蹴り方とかを研究していきたいです。
 このように,自分を分析することで課題点や、やらなければいけないところを知ることができたので,分析することは大切だと思いました。
私は,「100%決める」ことをずっと目標にして,やっていきます。
どんな時でも、一番良いプレーができるように確実にいろんな技術を身につけて,本番に強い選手になりたいです。
そして,チームを勝たせることができるように、役割を果たしていきたいです。
2020/7/28

 


『白岡SCLに入団して』
17期生  高橋咲来夢(新1年生)
私が白岡SCLに入団した理由は、練習会の時、先輩方が元気よく挨拶してくださり、私も先輩みたいに挨拶が出来て、なんでも出来るような選手になりたいなと思ったからです。練習は、思った以上にハードで、初めは、ついていけるか不安も多かったけれど、先輩方のいつも励まし合う姿やできなくてもあきらめない姿を見て、かっこいいなと思い、私も頑張ろうと思いました。
今の私の課題は、ドリブルのスピードを早くすること、シュート力をつけること、走力をつけることです。
特に、走ることは苦手です。中学では、コートも広くなり、試合時間も長くなるので、1年生のうちにもっと走れるようにトレーニングしたいです。また、3年生と試合をすると、体で負け、吹っ飛ばされてしまうことがよくあります。考えた結果、まだまだ体が弱いのと、相手の近くで体の向きが悪いままボールを受けていたので、引っかかってしまってボールを取られてピンチを招いていたことがわかりました。身体の向きに気をつけ、首を振って回りをよく見て、相手がいないことを確かめてからボールを受けたいと思います。
これからも沢山課題が出てくると思いますが、先輩の背中を見習って、自分の課題に1つ1つ向き合って努力を続けていきたいと思います。
2020/4/8

『運動と休養バランス』
16期生 早稲田萌絵
皆さんは、日々夢や目標に向かって努力し
練習に励んでいると思いますが、しっかりと休養も取っていますか?
私は休養を取ることは努力をすることと
同等に大切な事だと思っています。
なぜなら、今までの私は、ハードに練習をし、休養を取らなくても、思い通りプレーが出来ていました。しかし、ある時期からいくら練習をしてもプレーが上手くいかず、気づいたときには、身体が思うように動かなくなり、動くと胸が苦しく、少しダッシュをするだけで、息が上がるようになってしまいました。この時の私は、大好きなサッカーをしていても楽しさよりも、苦しいと感じていました。
その様子を見た監督から、精密検査をした方が良いとアドバイスされたので、病院へ行きました。検査の結果、休養をとらず練習をすることで、身体の鉄分が欠乏し、息が苦しくなったと言われました。
この時、はじめて休養をとることの大切さに気付かされました!!
たくさん練習し自分に厳しくすることも、もちろん大切ですが、自分の身体のことを考え休養をとる勇気も必要だと思います。
これからも大好きなサッカーをするために、運動と休養のバランスを考え、食事もきちんと取りながら、自己管理をしていきたいです!
そして、夢や目標を叶えるため、努力を重ねて、大きく成長できるように意識を高く持ち頑張ります!!
2020/4/6

『主役にはなれないけれど 

16期生 水本菜々

私が白岡SCLに入って1年が経ちます。ここには上手な選手がたくさんいて、自分はその中で活躍できるのか、不安と緊張で悩んだ時がありました。

そんな時、「点を取るだけがすごい選手じゃない。その前のアシストや点を入れないために守っている人もすごい選手だよ。サッカーはチームプレイだから、チームのために戦える人が必要で、ななが主役になれなくても脇役でもいいんだよ。」と母がアドバイスをしてくれました。

それまでの私はチームが勝つことが目的だけど、自分がまずしっかりプレーしなければならないという思いが強くありました。

小学校の時も不安と緊張から顔が強ばってしまって、コーチからも笑顔が足りない。と言われたことがあります。今思うと、チームを盛り上げることができていなかったと思います。

「チームのために自分が何ができるのか?」今でも悩んでいますが、私にできることがもっとあるのではと思えるようになりました。

ゴールを取るだけでなく、チームのために自分ができることをやろうと思います。

自分の強みをもっと磨いて、絶対にチームに貢献するプレイヤーになって、みんなで全国へ行きたいです!


「一つ一つのプレー」
15期生 周藤結椛
私は中学生に入ってから一つ一つのプレーが大切だと気づきました。小学生の頃ミスをしても次頑張ればいいや、とミスに対して軽い気持ちでやり過ごしていました。小学生のコートは小さく、ミスをしても近くに味方がいるからすぐに助けてもらうことができ、自分のミスをカバーしてくれることに甘えていました。しかし中学生になるとコートは小学生のコートよりも広く、周りのみんなの技術が高く、スピードもあったので自分のプレー一つで試合が大きく変わってしまいます。実際に自分は大事な試合の時にミスをしてしまい自分のせいで失点してしまう場面がありました。また、練習中に監督が「一つ一つのプレーをこだわれ」と言われ改めて気付かされました。それから私は監督から言われたことをずっと自分に言い聞かせながら、練習を取り組んできました。パスでミスをしたらなぜボールがズレてしまったのか、なぜパススピードが弱くなってしまったのかなどを考えるようにしました。また、成功した時は、さっきのプレーをずっと続けるにはどうすればいいかを考えるようにもしました。これからも、上手になるために常にこだわり続け、ベストなパフォーマンスができるようにしていきたいです。
2020/3/28

『夢に向かって 』
16期生 瀬下翠月
私には、「世界で戦える選手になる」という夢があります。しかし、今の私のサッカーに対する意識やレベルではその夢は叶うはずがありません。
私はたくさんの努力はしています‼けれど努力することは当たり前。私の努力は他の人に比べたら全然足りていません。
【凡事徹底】と言う言葉にもあるように、当たり前のことを当たり前に徹底的にやる!それがとても大事なことにも関わらず、私は大切な基礎・基本をちょっと練習して、このくらいでいいや~などと徹底的にやりきる前に終わらせてしまいます…!私は「基礎は簡単だからもっと難しいことやろう」など基礎の大切さを知らずに、やるべきことを徹底してやっていませんでした。【当たり前のことを当たり前にきるようになるまでちゃんとやる‼】このようなことをやっていくことで自分のやってきたことが身につき、力になっていくのだと思います!誰よりも普段から自分を限界まで追い込み続けていくこと、それをやって世界で戦える選手になって、そこで初めて「自分は少しはやったぞ」そう思うようにします。
そして、これから先も、監督やコーチのおっしゃったこと1つ1つの言葉を頭に入れ、プレーのアイデアや引き出しをもっとたくさんつくりたいです。これからも現状に満足せず、常に高い目標に向かって努力していきます。世界の大きな舞台で活躍する選手へと近づけるように。
2020/3/27

『ポジティブガールになる!』
15期生  芦澤 彩
「ネガティブにならないで!」自分が1年生の時にチームメイトから言われてきた言葉です。1年生の時の自分は叱られたり、失点してしまうと「自分のせいだ…」と下を向いていました。そのため、プレーで引きずってしまったり、コーチングもだせなくなったりチームメイトに迷惑ばかりかけていました。
そんなネガティブ思考だった自分を変えてくれたのはある先輩からの言葉です。
「見せてやりな彩が成長したところ。見返してやれ!」
「見返す」という言葉、試合でミスをしても、練習して練習して誰よりも声を出して、自分のプレーで得点に繋げたいと思えました。
そして、自信をもってプレーすることができたり、チームが負けている時こそ沢山コーチングをして、失点しても下を向かず、チームメイトを励ますことができるようになりました。まだまだ足りないことは沢山ありますが、先輩からの言葉でポジティブガールに近づけたかなと思います。また、自分に厳しくできるようにしたいです!
2020/3/26

『自信を持った選手になるために』
15期生 鈴木萌翔
私は自分に自信がありません。
自分の決めた判断とか、やること全てに自信が持てずにプレーしています。
だから、自分のプレーはいつもバックパスばかりで、消極的なプレーが多いです。また、相手の背後にロングボールを入れられそうな場面があっても自分じゃあそこまで蹴れないし…。と蹴ることしなかったり、ゴール前で自分がシュートを打てる場面でも、自分が打つよりも…。とパスをしてしまったりしています。
ですが、小学生のころ、男子の中でやっていた私は、トレセンなどで女子を相手にプレーする時、自分の中ですごく自信があってのびのびとプレーしていました。
なぜ小学生の頃は自信を持ちプレーできていたのだろうと考えた時、小学生の頃は、周りよりも技術や、サッカーに対する気持ち、考えなどに長けていたと思います。でも、今の私はそんなことはありません。長けているというより、周りよりもずっと劣っているところばかりです。だからこそ人よりもたくさん練習しないといけないし、同じ時間でも、1つ1つの練習への意識を高めたり、質を上げたりする必要があるなと感じます。
〝「自信が無いからやめよう」じゃなく「自信を付けるためにやろう」〟という言葉あるように、私は自分に自信が持てるまで、努力を怠る事無くサッカー人生を楽しもうと思います。また、自信と慢心は違います。自分に満足せず謙虚な気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいです!!!
2020/3/23

『意識の大切さ』
15期生 柚留木咲希
この期間に入る前にできなかった事を今のこの期間で意識を変えることが出来ると思います!
私は、今思うと1年生の頃、
技術に対して特に意識していなかったと思います。しかし、1年の時上の学年(先輩方)と試合をしている同学年を見て、自分には一つ一つの技術に対して常に意識が足りてないと思いました。これをきっかけに、2年生では練習や試合で、常に意識をしながらやれるようになりました。特に練習では、相手にバレにくいようなパス・どこに止めたら相手がさわりにくいかなどと、自分の中で試合をイメージしながら意識をしてます!
私は今この練習や試合がない間の期間で自分自身なにができるか考えました。普段できない自主トレーニングだと思います!午後は公園で自分に足りないものをイメージしながらやったりと、もっと上手くなれるように努力もして『意識』という言葉を大切にもっと上のレベルで戦っていきこれからも、サッカーに対してしっかり向き合って頑張ります。
2020/3/20

『努力と夢中』
15期生 木綿彩芭
努力は必ず報われる
”Hard work pays off”
そう信じることができれば、人はどんなに辛くても努力し続けることができます。
努力とは何を意味しているのか?
報われるとは具体的にどのようなことなのか?
が不明で、努力は報われるという言葉だけ見ても答えは見つからないと思います。
例えば、
”毎日30キロ走る”というのは確かに努力です
でも、”毎日30キロ走ったからプロになれる”というのは違いますよね?
なので、どう努力するのか、どう報われたいのかが噛み合ってなければいけません。
今あなたは噛み合っていますか??
努力しても結果がでないこともあります、
それはまだ努力ではないからではないでしょうか?
努力とは結果ではなく、過程であって自分で決めたゴールにいくまでの道のりのひとつです。
自分達のゴールは日本一のチームになることです。
そのためになにを努力してますか?
毎日走ったり、筋トレしたり、体をつくるのには正しいことだとは思います。
ですが、走った後に”やっと終わった”など思っていませんか?
言われたから、みんなやっているから、などの理由でやっていませんか?
「努力は夢中には勝てない」という言葉があります
努力は”きつい・大変”などのネガティブな感情がありますが、夢中はポジティブな感情が100%なので継続ができます。
夢中になれることが自分にはありますか?
努力することは大切ですが、夢中になれるということも素晴らしいことです。
まずは夢中になれることを探すために努力をしようと思います。
そして自分でも夢中になれることをこの期間にみつけて取り組んでみようと思います!
2020/3/19

『久しぶりのリフレッシュ』
15期生 中村瑞希
私たち中村家はキャンプファミリーです。小さい頃からよく家族でキャンプに行っていましたが、最近はサッカーで行けていませんでした。なのでこの長期の休みを使い久しぶりに家族でキャンプに行きました。もう何十日もみんなでサッカーができていない日々が続いていますが、私はこの休みの間に自分の苦手なところを改善しようと努力してきました。ですが、なかなか上手くいかないこともありました。そんな中で家族でキャンプに行き、心も体もリフレッシュすることができました。帰ってきてからも気持ちをいれかえて努力を続けることができています。サッカーに打ち込む日々ももちろん大切です。ですが、この休みがあるからこそ久しぶりにできたリフレッシュだったと思います。行き詰まっていた私にとってこのリフレッシュタイムはとても良いものになりました。活動が再スタートしたら、気を引き締めて頑張っていきたいです!!!
2020/3/18

『当たり前に感謝 』
 16期生 荒牧 莉子
   私は生活する中で多くの人に支えてもらっていると感じます。日々、当たり前のようにこの「白岡SCL」でサッカーができるのはたくさんの支えがあってこそだと思います。監督やコーチの方々、トレーナーの方々、審判員の方々、相手選手、チームの選手など本当にたくさんです!そして、一番近くで毎日のように支えてもらっている家族の存在です!
  サッカーができて、食事があって、学校にも通えて...そんな当たり前のように生活できている環境に、たくさんの支えに感謝の気持ちを持って全力でプレーしていきたいです!また、当たり前になりすぎて、感謝の気持ちを忘れてしまいがちですが日々の当たり前に気付き、感謝し続けられる人でありたいです!
2020/3/18

『頑張る理由』
15期生 高橋亜優
今チーム全体で活動ができない日々が続いています。
この日々をどう過ごすかがこれからにとても影響してくる大切な期間だと思っています。
私は、自分に負けて努力を怠ることがありました。そんな時私は常に頑張る理由をかんがえています。
まず私の頑張る理由は家族への感謝の気持ちを表すためです。トレーニングへの送迎やユニホームの洗濯など私のためにたくさん尽くしてくれています。そして私の兄はスポーツ関係の専門学校に行き、サッカーのことをたくさん教えてくれます。弟はいつも一緒にサッカーをして1人で出来ない事をいつもやってくれています。そんな私の家族にプレーで感謝を表すためわたしは努力を続けます。
次にわたしは日本一になるという明確な目標があります。全国の舞台に立ってみんなで笑顔でおわりたいです。でもいまのままではそこに全く手が届きません。だからこそ今は頑張ることしかできないのです。いまできることを全力でやりたいと思っています。
この頑張る理由を常に考えてプレーというかたちで感謝をつたえ日本一になれるよう努力し続けます。
2020/3/17

「時間をかける」
14期生 服部瑞季
 「練習の一本目のプレーが実力。」
よく監督が練習中におっしゃっていた言葉です。私は練習の中で一本目のミスが多いです。つまり、技術力が低いと言う事です。ですが、何本かやると安定してできることが多いです。こういう人は私以外にもいるかもしれません。
 たとえ、その日の練習で出来ないかったことがあっても、そのできないことを、質の高い練習で時間をかければ必ずできるようになると思います。私自身、周りを見ることが前に比べできるようになったと思っています。それは、周りを見ることができてないことがきっかけで相手にとられることが多かったため今まで以上に強く意識することを続けたら少しづつですが判断が良くなったという実体験です。これは、時間をかけられたからこその結果です。私にとってこの時が、この「時間をかける。」という意味を実感することできた瞬間です。
 私は器用ではありません。ミスもまだだあります。ですが時間をかけて焦らず改善していき最高の自分に近づきたいと思います。
 3年間本当に少しずつですが歩めたのは監督、コーチ陣、保護者、チームメイト、そして白岡ならではのトレーニングのおかげです。最高の経験ができました。
本当に心より感謝しています。ありがとうございました!
2020/3/17

「努力することの大切さ」
15期生 日部珀空
私は、1年生の頃は特に自分が
「なにか少しでも技が出来るようになった」
「この技が上達した」
など自分の中で達成感が全くありませんでした。
でも監督の一言で、私は心の中で自分自身に頑張ろうと声をかけることができるようになりました。
その一言は、
「今頑張った努力は3ヶ月後の力になる。」です。
私は教えてもらったことをとりあえず1回はやってみると自分の中で決めているので、今までよりも、もっともっと努力してその一言を言われる前より頑張ってみました。すると本当に約3ヶ月後には決して満足行くわけではありませんでしたが達成感を味わえた気がしました。
それ以来サッカー対してもっと真剣に取り組むようにしていたら少しずつできなかった技が出来るようになったと思います。練習が辛い時はこの一言を思い出してこれからもサッカーに対して真剣に向き合って頑張ります。
2020/3/16

『もっと高いところをめざして』
14期生 小林穂双
私は「乗り越えられない壁はない」という言葉がサッカーをやる上でとても励みになりました。
1年生の頃は、ただ、周りに流されてサッカーをしているという感じで、「この人に勝ちたい」とかそういう気持ちはあまりなくて練習試合には出れても公式戦にはあまり出れませんでした。
2年生の頃は、先輩たちが素晴らしい舞台にたって試合をしているのを見て、この舞台にたちたい!と思うようになりました。「もっと上手くなりない!」と思う分何回も壁にぶつかりました。
3年生の時にも、高いところを目指す分監督からもレベルの高いことを要求されたり、厳しい現実を突きつけられ、諦めそうになったり、投げ出しそうになったりした時もありました。
ですが、そんな時にこの言葉を思い出すと、「あ、自分が少しでも練習すれば乗り越えられるのかな?」と、自然に思えてきて、自主練を沢山したり一つ一つの練習への集中力を高めることが出来ました。
みなさんも、「サッカーやりたくないな」と思うようになる時が、もしかしたらあるかもしません。そんな時は「乗り越えられない壁はない」という言葉をおもいだして、1分でも1秒でもいいから練習してみてください。絶対にいつかは乗り越えて最高の景色を最高の仲間と見ることが出来ると思います。
私も、SCLという素晴らしいチームの14期生という最高の仲間と見た景色よりも、もっと高い所を目指して高校でもがんばっていきます。
本当にありがとうございました。
2020/3/14

「サポートは偉大」
14期生 榎本実祐
今では本当に楽しいサッカーライフを送っていますが、それに至るまでにはかなり苦労をしました。
私は小学校の頃まで男子としか接してきませんでした。
だから白岡SCLに入ってからしばらくは女子との接し方が分からず、周りに仲間がいない状態。加えてサッカーの技術が今より低かったので、
「早くこのチームを辞めたい」
「14期生と仲良くなれる気がしない」
と嘆いていました。
その頃はとにかく耐えながらもがいてました。
しばらくしてやっと楽しくなってきた!という時に腰の疲労骨折、そこからは負の連鎖で両膝の半月板損傷、気づいた頃には3年生になってました。
2年生はほとんどサッカーをしていません。
そのような状態でもチームに参加できていたのは、監督やコーチ達、先輩、後輩のおかげでもあり、1番は14期生のみんなのサポートのおかげです。
本当に色々な方の支えがあって今の私がいます。本当にありがとうございました!
そして、この3年間で学んだ大事なことは、怪我をしてしまうことはマイナスのことだけではなく、時間の使い方や工夫によっては自分にとってプラスになるということです。
もちろん、怪我をしないことが1番です。
高校では怪我に気をつけながら頑張りたいです!
2020/3/14

「私の3年間」
14期生 伊藤涼音
私にとってこの3年間は今までに経験した事のない沢山の感情を味わえました。楽しかった事、嬉しかった事、辛かった事などその他の感情を含め14期生一緒に乗り越えられたから今の14期生があると思います。
ところで、私の話になってしまうのですが、私自身この1年間はすごく我慢の年だったなと思います。
スタメンを外されて何もしたくない時もありました。
でもサッカーをやりたい気持ちもあり、毎日複雑な気持ちでした。
その時期も終わり完全に吹っ切れて毎日頑張っていたら怪我をしてしまい、、、
サッカーをやれないこの時間が辛かったです。
ただ、今は焦らずに少しずつ完全復帰に向けリハビリ頑張ってます!
これから高校生になる私の心の中は不安で埋め尽くされています(笑)
たけど自分の決めた事なので最後まで粘り強く頑張っていこうと思います!!
こんな私を成長させてくれた監督、コーチ、家族、かわいい後輩たち、そして大好きな14期生のみんなに感謝の言葉しかないです。
白岡SCLという素敵なチームにいられてよかったです!
3年間ありがとうございました!!
あーいーしてるSCL!!!
2020/3/14

『常に持ち続けたい感謝の気持ち』
15期生 弘田穂乃果
先日スポーツトレーナーである父が、休みの中で運動不足になりがちな子供たちに、楽しくできるトレーニングを考えたからやってみるといいよと教えてくれました。その中のトレーニングでできない技があって、父に手本をお願いするといとも簡単に成功させてしまうので、「すごいね!」というと、「これが仕事だから。」と父。そのドヤ顔はなんだ!と一瞬心で叫んでしまいましたが(笑)、普段は見れないカッコイイ父の姿を見ることができました。
日頃SCLでサッカーをさせていただいていると、色々な場面で家族に支えてもらっているのを感じます。練習・試合のときのお弁当、車での送迎、練習着・ユニフォームの洗濯などここではあげきれないくらい、家族にしてもらっていることが多いです。普段、そう言ったことに対して感謝を伝えられているでしょうか。今回の長い休みで練習ができない中、日頃目を向けることができないそう言った部分も見つめることが大切なことだと感じます。
以上、筋トレに励みすぎて姉にどこを目指しているのか問われたほのかでした!
2020/3/13

『笑顔は心のビタミン』
15期生 中田愛結里
初めての投稿で緊張していますが最後までよろしくお願いします。
私が1番大切にしているのは顔の表情です。
『笑顔は心のビタミン』この言葉をしっていますか?
意識的につくられたものではなくて心から湧き出た優しいエネルギーが表情にでたものが本物の笑顔です。
「笑顔」は、周りの人に元気を与え、自分も力をもらえる心のビタミンなのです。
そして、顔の筋肉をゆるめると身体中の筋肉もリラックスして運動しやすくなると聞きました
笑顔は身体を動きやすい状態にしてくれて、そしてみんなが楽しい幸せな気持ちになれる魔法です!
私はこれからも『笑顔は心のビタミン』この言葉を胸に刻みサッカーを楽しんでいきます。
さて、試合では対人プレーでの当たりの強さを意識しています。ディフェンダーとして1対1では絶対に負けない!っと常に意識しています。技術では相手より劣っていたとしても、抜かれない、走り負けない、球際は厳しく、相手の動きを予測し、私のディフェンスからビックチャンスが生まれるよう、チームの勝利に貢献していきます!
2020/3/12

『上手くなるために』
15期生 青木梨緒奈
私は、今チーム全体で練習ができない期間にいろいろな意味で差をつけたいと思います。
差をつけるためにはまず、自分に厳しく計画を持つことが大切です!
だらだらとした日々を過ごし続けるのも、自分に厳しく自主的にトレーニングをするのも自分次第です。
だから、この休みの間に計画をしっかり立て、自分に厳しくトレーニングをしていきたいと思います。
もう一つ、この休みの期間で毎日の食事についてもっと勉強しようと思います。
私は今まで食事は母に任せっきりでいたので、どの食べ物をいつ食べた方がいいとかが全くわからない状態でした。
ですか、監督が食事のことについて話してくださり、食事の大切さに気づきました。
なのでもっと食べ物のことについて知り、だれにも負けない体作りができるように心がけたいと思います。
サッカーの時も、サッカー以外の時も、上手くなるためには何が必要かを考えて、上達できるように努力していきたいです。
2020/3/11

『目標を達成する事』
15期生 鈴木亜音
「目標を達成することには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。」
これは、アメリカ、バスケットボール界の神様マイケル・ジョーダンさんの言葉です。目標を立てることは誰でも出来ることだと思います。だが、全力で取り組まずに目標を達成させようとする人が多いと。
私は、この言葉を聞いた時にその通りだと思いました。最初から目標を達成出来る人は、いないと思うし全力で取り組むことによって目標を少しずつ達成出来ると思います。目標を立てることは大切だと思います。でも口だけで終わらせない事が一番大切だと思います。
このチームの目標は、『日本一』になることです。これは選手全員がおもってることです。これを口で終わらせていませんか?一つ一つの練習で日本一になると思って練習していますか?全国大会まで約10ヶ月しかありません。時間はもうありません。日本一になると思って練習に取り組まないと日本一を手にすることが出来ないと思います。日本一になるために精一杯の努力ができるチームになれば必ず日本一になれると思います。
2020/3/10